プログラミング教育のこれから

2019-12-08 /

- 2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されます。現役エンジニアの観点から、今後のプログラミング教育がどのようになっていくか、各家庭はどうしていくべきかを解説します。

記事の要約

  1. 学校のプログラミング教育にはどう考えても期待はできない
  2. 学校外でどれだけプログラミングをキチンと学ぶ機会があるかが、その子の将来のプログラミング能力を決める
  3. 子供のうちはアルゴリズムの考え方を以下に身につけるかが非常に重要。それには算数や数学の知識も重要。

学校教育におけるプログラミング

小学校プログラミング教育の手引:文部科学省には、小学校プログラミング教育の狙いや実施体制などについての記載がされていますが、実現可能と考えられるものは決して書かれておりません。
そして、実際に小学校の先生はおろか、中学校や高校の先生でさえ、まともにプログラミングを教える能力がある先生はおりません。中には非常にプログラミングに長けている先生もおりますが、そのような先生もほとんどの場合は”趣味”プログラミングであり、「プログラミング教育」というものを知らない人がほとんどです。

勘違いしてはいけないことは、そのプログラミング教育ができないことは、決して先生のせいではないということです。
先生は、これまで文部科学省や、その他教科書作成団体の出した指導要領に則って、まじめに教育を行ってきた方々です。生徒やその親御さん、学校の同僚からのストレスに耐えながら熱心に教育を進めてきた、尊敬すべき人たちです。

問題は、常に仕組みを作る側にあります。
仕組みを作る側が、現状の能力やこれからの未来の予測をインプットとして、計算した結果を元にして制度を構築できていないと、必ず歪を生むような施策を作り出してしまいます。これは、仕組みを作る側の能力不足と言わざるを得ません。
とは言っても、私にその制度を作る能力があるかというと、ありませんし、仮にあったとしてもここでこんなブログを書いているだけの存在である以上、何もできませんし、何も変わりません。

それは、皆様も同じだと思いますので、この状況は受け入れて、「ではこれからどうするか」を考えていくしかありません。

学校外におけるプログラミング教育

では、実際にどのようにしていけばよいのでしょうか。
結論、それは受験勉強でもそうであるように、学校外でどれだけお金を使って勉強する機会が与えることができたか、に影響されます。結局日本の教育システムにおいては、学校内の教育だけでは満足な効果を得ることができません。

もちろん例外的に塾などに行かなくても自分で勉強したりして勉強を進められる人はいるが、多くの子供の場合は塾やスクールに行って勉強をする。
そこでどれだけ質の高い教育を受けられるかが重要になってくる。そして、特にプログラミングの場合は、自主的に考えて、調べて、作り上げていくことが重要。

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