2020年 Django開発環境構築手順(Mac)

2020-04-20 /

こんにちは。ZOAMONです。

最近、プログラミングを勉強したいという相談に乗ったりすることが多くなってきました。

その際には、Pythonをいつもおすすめしているのですが、環境構築をどうすればいいのか、という話を何回もしてきているので、その点について、記事にしていこうかと思います。

結構最初の環境構築がわからずに、始めの一歩が踏み出せないという方も多いので、そういう方への手助けになればと思います。

今回試した環境

− macOS Catalina 10.15.3(19D76)

今回目指す理想の環境

はじめに、ゴールとなる環境をお伝えできればと思いますが、Webアプリを開発したい、機械学習アプリを開発したい、など色々なニーズへお応えできるように、以下のものを準備したいと思います。

それぞれ、何のために必要かを説明しておきます。

まず、Google Colaboratoryですが、こちらはPythonの簡単な動作確認や、機械学習の学習の実行などを簡単に回すことができるようになります。 Webアプリの開発などには使えませんが、データの分析や、スクレイピングの動作確認などには最適です。

Googleのサーバを無料で借りてどんどん使うことができますので、自分のPCのスペックがあまり高くないよ、という場合にも最適です。

次に、pyenvとpyenv-virtualenvについては、pythonの環境を複数用意するためのツールです。 Pythonのバージョンにも罠がある場合がありまして、記事を書いている時点での最新バージョンは3.8なので、これを入れたいと思うのですが、機械学習系のモジュールである、Tensorflowなどは、3.6を要求してくる場合があります。

こういった場合に、pyenvやpyenv-virtualenvを入れておくと、自分の開発したいモノに応じて、複数環境用意することができます。

Google Accountの準備して、Colaboratoryへアクセス

これに関しては、Google Accountを取得するだけでOKです。

Google アカウントの作成 - Google アカウント ヘルプ

ここに、説明がありますので、これに沿ってアカウントを作成してください。

その後、Google ドライブにアクセスしてください。
そこから、左上に「新規」というボタンがあります。

「新規」→「その他」→「+アプリの追加」にアクセスしてください。
そして、検索窓に「Colaboratory」を入力しましたら、アプリが出てきますので、インストールしてください。

そうしますと、今度から同じくGoogle Driveから、「新規」→「その他」→でGoogle Colaboratoryが出てくるようになります。

pyenvとpyenv-virtualenvインストール

参考URLは、以下の2つです。 - macOSにHomebrewをインストール - Qiita - macOS Mojaveにpyenv-virtualenv環境構築 - Qiita

Xcodeインストール

まず、Xcodeをインストールしてください。→‎「Xcode」をMac App Storeで

次にターミナルを開き、$ xcode-select --installにて、コマンドライン・デベロッパーツールをインストールしてください。

Homebrewをインストール

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

(中略)

Press RETURN to continue or any other key to abort
==>

(中略)

Password:

(中略)

==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate user behaviour analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
  https://docs.brew.sh/Analytics.html

==> Next steps:
- Run `brew help` to get started
- Further documentation: 
    https://docs.brew.sh

Homebrewを使って関連パッケージをインストール

$ brew update
$ brew install zlib

pyenv, pyenv-virtualenvをインストール

$ brew install pyenv
$ brew install pyenv-virtualenv

シェルプロファイルに書き込み

以下の内容を、シェルのプロファイル(bashの場合は,~/.bash_profile)に書き込む必要があります。

eval "$(pyenv init -)" # pyenvの読み込み
export PATH="/usr/local/opt/openssl/bin:$PATH" #openssl読み込み
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/openssl/lib" #C関連パッケージに必要
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/openssl/include" #C関連パッケージに必要
export PYTHONDONTWRITEBYTECODE=1 # Pythonのバッファを作成しなくする

これを書き込むには、vimnanoで編集してもいいですし、以下のコマンドで書き込んでも構いません。
※オススメは、やり直しもしやすいので、vimnanoでの編集です。

echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="/usr/local/opt/openssl/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/openssl/lib"' >> ~/.bash_profile
echo 'CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/openssl/include"' >> ~/.bash_profile
echo 'PYTHONDONTWRITEBYTECODE=1' >> ~/.bash_profile

Visual Studio Codeのインストール

参考URLはここです。 MacOSでVisual Studio Codeをインストールする手順 - Qiita

特に追加で説明することもないので、これに沿ってインストールしてください。

私も色々なエディターを試したりしてみましたが、一番動作が軽く、便利なツールも使いやすいので、今は全てこのVisual Studio Codeで開発などは行っています。

Dockerのインストール

こちらも、参考URLを貼り付けておきます。 DockerをMacにインストールする(更新: 2019/7/13) - Qiita

最初は全然使わないと思いますので、最初からインストールする必要はないですが、複雑なアプリケーションを構成する場合には、今では必須のツールです。 ゆくゆくは慣れ親しんでいくという意味で、インストールしておくといいでしょう。

最後に

今回の記事は、以上となります! 少しでも参考になれば幸いです。実際の開発現場では、これらのツールは使えることが必須となりますので、知っておくと同時に、これらのツールをサクッと準備することで、どんどん開発を進めていきましょう!

この記事の関連記事

関連記事はありません。

コメント欄

記事にコメントする

まだコメントはありません。